2013年01月18日

クロスのキズ補修方法

皆様、こんにちは
真冬の真っただ中、いかがお過ごしでしょうか?

先日の大雪の影響で週頭から調子狂った方も多いのではないでしょうか?
14日(祝)は成人式、新成人の方々には忘れられない成人式になった事と思います。

我が家も 何不自由なく移住してから3か月が経ちました。
3か月も生活していますと、必ず出てきます。『生活キズ(傷)』
特に、小さなお子様の居るご家庭には目に見えるように増えていきますね!!
悲しいことに。。。

先日 我が家 娘(3歳)にやられました。
『クロスにクレヨン』。。。これはかなり厄介です。
夫婦揃って絶叫しましたww
子供には一面 白の壁は キャンパスなんですね。
そんなクレヨンにはクレンジングで対処しました。
結構消えるもので関心しました。

話が大分逸れましたが、

キズの話

目立つ部位としましては【クロス】【床】
がかなり目につきます。
クロスに至っては『出隅』部分。

写真I.JPG

我が家にもたくさんありました。
と、言うか 前からかなり気になっていました。
そんなクロスのキズを補修してみました。

先ず 用意するもの
・コークボンド(内装クロス用の接着剤の様なモノです。)
*ホワイト色またはニューベージュ色がおすすめ」です。
 ホームセンターで取扱いしています。

写真@.JPG

・つまようじ(無くても可)
・カッター(手先が器用な方には不要)
・きれいな白タオル(重要)
*プリントしてある様なタオルはクロスにプリントの色が付いてしまいます。
 クロス補修用に1枚あってもいいと思います。
*クロスを触る時は必ず手に汚れが付いていない事を確認してください。

例えばこんなキズ。

写真A.JPG

写真B.JPG

階段の壁に出ていました。
毎日毎日 かなり気になっていました。

[手順1]
クロスをめくり コークボンドが入るようにします。
[手順2]
つまようじの先にコークボンドを少々付けて めくれいる中に入れます。
↓こんな感じ
写真D.JPG

写真E.JPG

[手順3]
ボンドを挿入しましたら 手人差し指の爪の甲で 適度に押し込みます。

そしたら完成です。

写真F.JPG

また、こんなキズも同様に補修ができます。

写真G.JPG

軽度のキズは直せても 重度のキズや石膏ボードまで損傷しているキズはかなり難易度が高く、その場合はプロにお任せした方が宜しいと思います。


今後、クロスの隙間も目立ってくると思いますので また更新します!!

それでは!!

posted by masa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アフター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする