2013年01月31日

ウォールハンガー

1月は草野球の活動も無く とてもとても 憂鬱な日曜日。。

集合写真.jpg
*草野球では昨年秋の大会で我がチーム 見事に優勝しました!!!

なんだか春が待ち遠しいですね!!
なんだか・・では無く  本当に待ち遠しいデス!!!

そんな日は、自宅の改良が常に頭にあります。

ココをこうしてやろうとか・・

子供が2足歩行をする様になり、 保育園に通い、
冬用の上着、リュックサックをその辺に放置され、
何とかならんものか?考えていたある日、
息子の勉強机を探しにニトリに行った時のこと。

なーんかぼんやりしていたイメージのモノに出会いました。。
その名も『ウォールハンガー』

フック材.JPG

フック材A.JPG
【フック材】

これ大変便利です!!

今まで散乱していた上着、リュックなどを かける事ができますし
子供が悪い事をした際も 吊るしてやる事もできます。
(まぁ しませんが。。。。)

2Fリビングのこの壁を利用することにしました。

取付前.JPG

この壁には下地を入れていなかった為、柱に固定をしました。

木造住宅では、基本455mm以内に柱が入っています。
*450ピッチの場合、それ以外の場合もあります。

下地探し(柱探し)は先日(11.19更新)更新しました
 『下地どこ太くん
を用いて的確に柱にビスを打ち込みます。

勿論、ここでもインパクトドライバーが役に立ちます。

木材を壁に取り付ける際には基本 下穴を開けてあげると、
締め切った際に木材の割れを防ぎます。
下穴処理を施して ビスで止めると言った作業工程です。
見た目を気にされる方は、ビスキャップ等を使った方が
より美しく見えると思います。

取付後がこちら↓

取付後@.JPG

取付後A.JPG

2列に、大人用・子供用の高さでの取付をしました。
これでこの場も清々することでしょう!!

アイディア次第で色々カスタムできるのも 木造の良さだと思います!!
*RCでも可能ですが、より大がかりな機械が必要になります。

ただ、綺麗な壁にビスを打ち込む時は、自分でも気が引けますが(笑)

写真ではバットケースがかかっていますが、
妻に見つかり、一瞬でどこかに片づけられましたとさ。

おしまい。



posted by masa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アフター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする